ハッテンボール
【40記事突破記念】ハッテンボールmixのメンバーを振り返ります
ハッテンボールってなに? ハッテンボールmixってなに?
2020年オープンした、ハッテンボールmix。
あらためてといいいますか、実はあまりちゃんと説明したことがありませんでしたが、ハッテンボールmixは有限会社ハッテンボール(と株式会社ハッテンボール・ダイレクト)が運営するオウンドメディアです。
では運営するハッテンボールとはそもそも何の会社かというと、中小・中堅企業を中心にブランディングのお手伝いをしている会社になります。
ブランディングといってもわかりにくいですね。支援内容は、サービスパンフレットやwebサイトを制作したりといった商品や企業の外向けのブランディングから、理念策定や社内報制作などインナーコミュニケーションもありますし、求人広告や採用パンフレットなど、採用関連のお手伝いもあります。実は、私たち自身も自分たちをうまく説明する言葉を半ばまだ、見つけることができていません。
どんな人が働いているのかを見てもらうのが、いちばんわかりやすいのではないかと思います。「なるほど、こういう人やあんな人が働いている会社ということは、全体としてこんな会社なんだな」と帰納法的に類推してほしいです。
コピーライターとデザイナーと営業がいます。
ハッテンボール・グループは代表含めて6人のコピーライターと、それぞれ1人ずつのデザイナーと営業(と経理)が働く会社です。それぞれコピーライティングスキル、デザインスキル、営業スキルといったコアスキルを活かしながら、その領域をはみ出しながら幅広く活動しています。
こんな人が、こんな記事を書いています。
今回は、メンバー紹介を記事に紐付けながら、最年少、私、北が生意気にも行います。ハッテンボールという会社を、ハッテンボールmixというメディアの輪郭をなんとなく掴んでいただけたら幸いです。
まずは代表の、伊藤英紀です。コピーライター歴は40年に迫ります。
伊藤の記事は、一般的なWebメディアの記事とはちょっと毛色が違います。たとえるなら、思想書を読んでいるような。それでいて、難しいことは言っていません。抽象に過ぎることもありません。「なるほど、そうだよな」と、自分が納得したことにすら気づかない自然さで読者に納得させる、少しコワい記事です。内容は、ブランディングと聞いて一般に持たれがちなイメージを覆す、独自のブランディング論がメインです。そこに書かれた考え方は、伊藤に限らずハッテンボール全体に通底しています。
まずは伊藤のこんな記事からお読みください。伊藤の考えだけでなく、ハッテンボールmixの目指す方向性もうかがえると思います。
●ブランディングしない。ブランディングとは何か?なんて考えない。
取締役にはもう1人、コピーライターがいます。内田直樹です。内田の記事は事例を交えながらコピーについて、広告についてをわかりやすく解説したものが多くなっています。さすが、敏腕コピーライターです。コピー愛が伝わって来ます。
事例たっぷりのこんな記事をどうぞ。
コピーライター、まだまだいます。続いては他社にてキャリアアドバイザーも勤めている外山夏央です。キャリアアドバイザーだけあって、相手の視点に立った思いやりのあるコピーがうまいなあ、すごいなあと、憧れている私がいます。
こちらも事例たっぷりの記事が盛りだくさんです。
●企業精神を体現するマスコットキャラクターで際立つ一社になる。
外山は弊社の採用担当として、私の面接官でもありました。面接官というほどの堅苦しさは全くなく、応募者からしたら安心させてくれる存在でした。その採用のエピソードも記事になっています。
●中小零細企業ハッテンボール。Wantedlyで人材獲得に成功!
私、北もいちおうコピーライターになります。ハッテンボールmixには、一般的なブランディングを超えてあるべきブランディングを述べた記事が多いなか、「そもそも普通の見解ってどうなのよ」ということで、予備知識として読んでいただきたい解説記事を主に書いています。
●経営理念とは何のためにつくるもの?企業理念やビジョンとどう違う?
●ブランディングの一般的な解説を紹介。中小にこそ必要な理由と場面。
●クリック率の高い広告は、ユーザーを本当にキャッチできている?
それから、最初に紹介したとおり、ハッテンボールにはデザイナーもいます。小園勝之です。コピーライター目線の記事が並ぶなか、デザイナー目線を供給する貴重な存在です。
デザイナーによるデザインにまつわる話がこちら。
ほかにも、まだハッテンボールmixには登場していない社員もいますので、今後とも「うわっすべりブランディングから卒業するメディア ハッテンボールmix」をお楽しみに。長くお付き合いくださいませ!